GIFBPマトリクス図

「G」:Goals→顧客の目標
「I」:Issues→発注にあたっての要件
「F」:Features→懸念事項を払拭できる機能
「B」:Benefits→目標達成に貢献する便益価値
「P」:Proof→その価値が本物と納得できるだけの具体的現実的なデータ、証拠

【GIFBPマトリクスの応用】
1)事業の「目的」を明確化(今回の御提案の目的=提案したいこと)
2)主要な「課題」を明確化(現状と顧客先企業の課題について)
3)課題解決のための自社の製品サービスなどの機能「ソリューション(解決策)」(ご提案内容)
4)顧客にとって自社がどのように「便益(ベネフィット)」となるかを明確化(自社の強み)
5)これらのベネフィットの裏付けとなる「証拠(データ)」を用意(自社と他社との差別化)

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